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カサス・デ・ウアルドのオーガニック農園は、海抜８７１ｍという高地に存在します。コルニカブラとアルベキーナ種が密集栽培されており、オリーブオイルはこの２つの品種のブレンドです。 オリーブは生命力のある強い樹木なので、厳しい希少条件に置かれると、生き残るためにもっと力を発揮します。そんなオリーブ独自のパワーが凝縮されているのが、このオーガニックオリーブオイルです。 ミディアムインテンスフルーティー。わずかなほろ苦さもありますが、バランスのとれた心地よい味わい。和食も洋食も引き立ててくれる世界のトップレベルのオーガニックオイルであること間違いありません。 グリーンアーモンドの青々しさに、トマトやルッコラ、アボガドや青リンゴの風味が添えられているようなグリーンフルーティーな味わいです。 サステナビリティを重視した農業への取り組みは、今後カサス・デ・ウアルドがより深く取り組んで行きたいと目指している営みです。 |
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